アイドリッシュセブン

【アイドリッシュセブン・アニメ】3話/陸がセンターから外される?あらすじネタバレ感想

【#03「提案」あらすじ】

ライブ本編は無事終了したが、発作を起こした陸はアンコールに出られなかった。
ゼロアリーナこけら落とし公演への出演は正式にオファーされ、
最悪の事態は免れたものの、陸がセンターを続けることへの懸念が残り、紡は思い悩む。
そして紡は一織に、重要な決意を伝えることとなる。

【Aパートまとめと感想】

Aパートはライブの終演後のファンの様子から始まりました。
最初こそ「やばかった!」「冠番組楽しみだね!」と話していましたが、
アンコールに陸が出なかったことへと話題が移ります。

やっぱりファンとしては心配ですよね。
他のメンバーは全員出てきただけに、
「陸くんどうしたんだろう?」となるのは不思議ではありません。

最近のライブではアイドルに限らず、
どのアーティストでもアンコールは必ずやるような風習になっていますが
本来であればアンコールはライブ全体の流れの一つではなく、
「今のをもう一度やって!」というファンからの強い要望によりやるものなので
アンコールはライブで必ずしないといけないというわけではないのです。

そういう意味では、陸はちゃんとライブは最後までやったんだと私は思います。

とはいえまだまだ根強いこの風習がなくなるというのは難しい、というのと
今回のライブはゼロアリーナの総支配人が視察しにきた大事なライブなので
アンコールをやらずに終わるということは出来なかったと思います。

観ていて正に
「頑張ってほしいけど、倒れるまで頑張ってほしくないよ〜」という気持ちでした。

場面は救護室へ向かう紡さんに変わります。

車の用意ができたと陸のいる救護室へと入ると、
苦しそうな声で、泣きながら謝る陸がいました。
紡さんもかける言葉を失います。

日付けは変わり、陸の具合を万理さんが気にかけます。
紡さん曰く、だいぶ落ち着いているようなので安心しました。

「こけら落としの結果がどうであれ、気にしないでくれるといいですね」と万理さんが紡さんに話ます。

ブラホワ(「BLACK OR WHITE」)でTRIGGERを破ったとしても、
IDOLiSH7はまだまだ駆け出しのアイドルです。

もし結果が良くなくても、
陸がアンコールに出られなかったことが全ての原因にはならないはず。

陸本人は自分を責め立ててしまいそうですが、前を向いて次の目標へと頑張ってほしいものです。
小鳥遊事務所はいい人達ばかりですね。

ってこれではこけら落としの結果がダメだったみたいな書き方ですね 失礼しました……

紡さんと万理さんが話していると、挨拶をしながら誰かが事務所へと入室します。

なんとそこにはスーツ姿の一織と大和がいました。
大和は成人しているからともあれ、一織は違和感ないですね……
高校生というよりは就活時の大学生に見えます。

2人を見た時の紡さんの「おはようぇえええええええ!!?」がすごく好きです。

スーツで来たのは、
ゼロアリーナの総支配人に、IDOLiSH7のこれまでの実績を直接プレゼンしに行くとのこと。

一織と大和、考えは逆でした。

「こけら落としには興味はないけど、リクが気にする」と言う大和に対し、
「七瀬さんのことはいいけど、昨日のライブだけで判断されては困る」と一織。

思いはどうであれ、直談判しに行くというのは根性があって好印象かと。

それぞれの思いを打ち明けていると、インターホンが鳴ります。
出るとそこには、ゼロアリーナの総支配人・田中氏が来社されました。

田中氏から一体どんな言葉が出るのか。

まだまだ荒削りではあるとはいえ、
「君たちのコンサートにはゼロに通ずる感動と一体感があった」と最高の褒め言葉を頂きました。

続けて「2日目をIDOLiSH7で行こうと思っている。
ぜひこけら落としに出てもらいたい。」とのこと。
やりました!!よかった!!

と喜んでいるのも束の間。

陸がアンコールに出ていなかったことを指摘されます。

田中氏が体が弱いのかと聞いた後、一織が答えます。

「いえ、昨日は疲れが溜まっていただけです。普段は問題ありません。
見苦しいステージを見せて申し訳ございませんでした。
こけら落としでは必ずやり切りますので……」

これは本当に驚きました。
紡さんも驚いていましたし、一織の話の途中で大和が「イチ!」と小声で言っていました。

日が暮れて、一織と大和が2人で帰宅している場面に変わります。

大和は何故リクの体が弱いことを隠したのかと聞き出すと、
七瀬さんはこれまでライブをこなしてきた、これからもできるはずだと一織が答えます。

陸が今までちゃんとライブをこなしてきたことを評価した上での発言だったんでしょう。

しかし大和はそれに対し、リクの気持ちも考えてやってほしいと言います。

「リクは素直で真面目なやつだ。なんでも一生懸命に取り組む。
いざって時にあいつで勝負したい気持ちも分かる。
だけど、あんまり重い責任を負わせてやるな、潰れちまう。」

ここでも2人の考えは異なってました。

「私は逆です。七瀬さんに歌わせなかったことに罪悪感を覚えました。」

お互い陸を大事に想っているのが分かりますが、
こうも考え方が違うと幸先が少々不安になりますね……

どちらかと言えば、
大和は「七瀬陸」に、
一織は「IDOLiSH7」に重点を置いているように感じました。

その後の大和の「(リクが)ステージで倒れるまで歌わせたかったか?」という発言に対し、
一織は怒ったように「そういうわけじゃありません!」と返していたので、
当然ながら、陸を何とも思っていない訳ではないんですよね。

ただ最後に大和の言っていた
「理想やプランを押し付けすぎると、うまくまわってた歯車も次第に狂っていく」
こちらが今後の伏線のような気がしてなりません。

その日の夜、こけら落とし公演の2日目の出演オファーがあったとメンバーに話します。
三月は大喜びでした。興奮状態な三月を大和がなだめます。

ナギと環も一緒になって喜んでいると、
壮五が一織に陸に食事を持って行くので顔を出さないかと誘います。

壮五曰く、
陸はアンコールに出られなかったことを
一織が怒ってるだろうと気にしている様子。

一織が陸の部屋に行くのを断ると、
環が壮五に代わり、お粥を持ってMEZZO”の2人で陸の部屋に行くことに。

壮五と環からこけら落とし公演のオファーがあったことを聞いた陸は
「みんなの足を引っ張らなくてよかった」と安堵。

ここで環が「おれはりっくんが元気になったのがいっちばん良かった」と言っていて、
先程の壮五への配慮に加えて、環のメンバー想いな一面を感じられます。

陸も自分の発作が夜と朝方が特に酷いことに関して
「ごめんなさい、咳うるさくないですか?」と気にしたり、
それに対し壮五が「そんなこと気にしないで」と返したりとみんなメンバー想いです。
初対面なのに連携が取れていた1期1話に改めて納得します。

壮五は以前、陸に天に似てると言われたことを思い出して、
発作が起きた時、天がどんなことをしたかを聞きます。

発作が起きると枕になってくれたりと、
天は何でもしてくれたそうですね。

そんな天が家を出た理由も気になります。
気になることが沢山のアニナナ、果たして全部2期で分かるのか……

紡さんが来たのとほぼ同時に、壮五と環は席を外します。

紡さんは、直球でお仕事辛くないですか?と陸に聞きます。

陸は「体調管理するから!心配しないで!」と元気よく答えます。

この時の陸の反応を見ている限り、
あながち一織の思考は間違いではないんですよね。

陸が正直にしんどい、大変だ、辛いと零せば、
大和が言っていたことが正しくて、一織の意見は一織の独りよがりになります。

でも陸は、メンバーのいない場所でも、紡さんへの問いに明るく前向きに答えました。

発作のことがあっても、迷惑をかけてしまうことがあっても、
ステージで歌うことを望んでいました。

とはいえ大和の意見や思考が間違いというわけではないと思います。
そして紡さんも、大和寄りの考えだったから陸にそんなことを聞いたと思います。

そして想定よりも気丈に振る舞う陸に、戸惑ったようにも感じ取れました。

そんな思い悩む姿は、後日万理さんにも心配されます。

紡さんは、陸を見ていると時々不思議な気持ちになると万理さんに打ち明けます。

「心の底から「頑張ってください!」と応援したくなる気持ち」
「「もう頑張らなくていいですよ」ってお願いしたくなる気持ち」

この2つの気持ちが行ったり来たりして、
マネージャーとしてどちらでいることが正しいのかと。

実際難しいと思います。
きっとマネージャーとしては、
前者の気持ちを前提として陸を支えることが正しい気がします。

でも以前大和が言っていたように、全員生身の人間です。
それも陸の体調については前々から知っている分、
「もう頑張らなくていいですよ」と言いたくもなりますよね。

それも「お願いしたくなる」と言う辺り、
これは小鳥遊紡個人の感情なんじゃないかなと思います。

場面は紡さんと一織が今後のIDOLiSH7のスケジュールの話をしているシーンに移ります。

一織が紡さんにMEZZO”の今後の仕事の時間調整について話すも、
紡さんからの返答のないことに気付きます。

紡さんは真剣な眼差しで、一織に告げます。
「IDOLiSH7のセンターを変えましょう」

ここでAパートが終わります。

【Bパートまとめと感想】

「センターを変えるって!あなた正気ですか?」
という一織の言葉からBパートが始まります。

紡さんは今後益々ハードになるスケジュールと、
ライブの後にお医者さんから話を聞き、これからの気候の変化で
陸の発作が更に酷くなることを話します。

陸の体調が落ち着くまでの間だけで、必ず陸をセンターに戻すと言いますが、一織は猛反対。
最初の印象が肝心、IDOLiSH7と七瀬陸の名前だけは覚えてもらいたいと譲りません。
一織の陸への期待度は桁違いですね。

だいたい誰をセンターにするんですか?という問いには、
紡さんは一織さんがいいと思っていますと即答。

「一織さんは不本意かも知れませんけど」という前置きをした上で、
ステージでミスをして落ち込んでいる一織を見た時、
応援したい、陸と同じように魅力的だと思ったと語る紡さん。

一織本人も、他のメンバーだと個性が強すぎるので
自分が一番プレーンなIDOLiSH7になれると言いますが、
陸なら必ず歌ってくれる、陸自身が歌うことを望んでいると一歩も譲らない様子。
陸の声とキャラクターならRe:valeやゼロにも届くとまで断言します。

2人の話し合いはここで終わりますが、結局この話し合いはどうなったのでしょうか……

場面はメンバー全員の揃う楽屋に移って、三月とナギが陸の体調を気にかけます。

そのあと陸は一織に、「怒ってる?」と尋ねます。
一織が何故ですか?と聞き返すと、
この前のライブで最後まで歌えなかったから、
もうこんなことないようにすると言います。

陸の台詞を聞く限りだと、
体調がどうであれ陸自身が歌うことを望んでいるんですよね……

先程も言いましたが、やはり一織の独りよがりではなく、わがままでもなく、
ちゃんと「七瀬陸」を分析して
「七瀬陸」がしたいことをさせるようにしているんだと思います。体調がどうであれ。

次の場面では、
おそらく今回の番組に共演するのであろうTRIGGERのメンバーに廊下で会います。
2期になってからTRIGGERが揃うのは初めてですね!

紡さんの髪型が変わっていることに楽が気付き、
IDOLiSH7メンバーはたじろぎます。
楽は2期になっても相変わらずでした。笑

紡さんの髪型が変わっていなかったことを気付かなかったと陸と壮五が嘆いたり、
大和に押されたナギにぶつかってよろける紡さんを龍之介が支えたりとわちゃわちゃしていると
「茶番はそこまでにして」と天が割って入ります。

天を一目見た陸は嬉しそうです。
時間ある?連絡先だけでも教えてと天に言います。

最初は優しい表情でいいよ、と答えるものの、
その直後に顔色が変わり「この前のライブの失態をどう思ってる?」と聞きます。

「君はアンコールに出られなかった。
ファンに未完成なものを披露した。
プロとして仕事を全う出来なかった。」

私は先程「アンコールはライブで必ずしないといけないというわけではない」
とお話ししました。

ですがファンがを求める以上はライブは終わっていないので、
そういった視点だと、天の言うことが正論になりますね。

これをプロ意識が物凄く高いTRIGGER 九条天が言うと何も言えなくなります。

陸をフォローするかのように龍之介と楽が話に入るものの、天がそれを制します。
外野はそっちだと言う一織の言葉でこの場面は一旦終わります。

陸は呼吸が乱れているように見えました、このあとの収録は大丈夫なんでしょうか……

嫌な予感は当たってしまい、リハーサル中に陸の息が上がります。
スタッフさんに心配され、大丈夫だと言いますが大和に休むように言われます。

IDOLiSH7のリハーサルを見ていた楽が陸を気にかけていると、
隣にいた天がIDOLiSH7の元へと向かいます。

先程のような説教じみたことを言うのかと思いきや、
「僕が入ります」と陸の代わりに天が入ってリハが進みます。

演出の影響もありますが、天にどいてと言われた時の陸、
すごくショックそうで見ていて胸が痛みました……

「Dancing∞BEAT!!」、陸のパートは本当に天が歌ってましたね。
聴いた時びっくりしました。

皆さんにも好評なようです。

終わった後の大和と一織の表情が何とも言えませんでした。

一織はリハが始まる前に、天に踊れるんですか?って聞いていたので
本当に完璧に踊ったこと、そして陸のパートを歌ったことにただただ圧巻されたように思えます。

リハが終わった後、天は「リハはただの予行演習じゃない」と言います。

「本番に向けてスタジオの熱気を上げる。それが僕らの仕事。
僕らの誠実さに、必ずスタッフもファンも応えてくれる。
体調不良を理由にいい加減なことをしないで。」

この正論に、一織が「九条さんの意見は正論です」と前置きをした上で反論します。

「私たちが他のグループでもあなたは同じ真似をしたんですか?」

一織のこの台詞は、痛いところを突かれたという感じだったんでしょうか。
天は「何」と、返事になっていない返事をします。

一織はこのまま話し続け、最終的には天に過干渉だと言います。

ここでしれっと「IDOLiSH7にあなたの不肖の弟がいる」と言いましたが、
言っちゃって大丈夫なんでしょうか……

1期でスキャンダルとして九条天と七瀬陸が双子だとすっぱ抜かれましたが、
確かこちらはデマとして処理されたはず。

https://twitter.com/Nymphaea_U/status/1249337174157225984

同じく心配されている方もいらっしゃいました。

大和が一織を、龍之介が天を押さえ付ける程険悪なムードだったので流された感じになりましたが、
スタッフさんも多くいる現場だったので心配になりますよね……

一織の意見も天の意見も、
どちらも正しくてどちらも陸を想って言ってるんですよね。

https://twitter.com/white69962930/status/1250439309007568897

場面は先程と同じ楽屋に変わります。

三月が落ち込んでる陸をなだめますが、三月の台詞からどうやら本番は上手くいった様子。

それでも陸の気は晴れません。
みんなに迷惑かけてること、足を引っ張ってることをずっと謝っています。

天に会うまでは前向きに、もうこんなことはないようにすると言っていた陸でしたが、
天に言われたことがずっと心に残っている感じでした。

言い方がキツかったとか、言われたことが正論というだけではなく、
「天に認められなかった」「自分がちゃんとしてないから天に怒られた」ことが
陸にとって一番心にきたんだと思います。

そんな陸を見た一織が、紡さんに告げます。

「認めます。あなたが正しかった。私が間違っていました。
センター変更の件、お引き受けします。」

Bパートと共に、3話が終わりました。

【まとめ】

「#03 提案」まとめと感想でした。
いかがでしたか?

1話冒頭のセンター変更の伏線回収が思ったより早かったですね!

一織がセンター変更を決めたのは、
本番が上手くいったのにも関わらずメンバーに謝り続ける陸を見て、
Aパートで大和が言っていた
「理想やプランを押し付けすぎると、上手く回っていた歯車も、次第に狂っていくぞ」
という言葉を、思い出したからかもしれませんね。

3話を通して見た感じだと、個人的な見解ですが、
一織が一方的に自分の理想を陸に押し付けているようには思いませんでした。

ただファンが見ている前でちゃんと歌って踊っていても、
陸本人の精神状態から、センターを続けることに懸念を感じたのかもしれません。

来週からは一織がセンターのIDOLiSH7になるんでしょうか。
4話も乞うご期待ですね!

-アイドリッシュセブン

Copyright© nature , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.