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かくしごとアニメ(未来編結末最終回ネタバレ)父の可久士は死亡?(記憶喪失・事故)母の死因・考察

画像出典:https://kakushigoto-anime.com/ © 久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

漫画家の父 可久士と小学4年生の娘 姫の日々を描く「かくしごと」の単行本には、
冒頭と末尾に雑誌では連載されていない「18歳になった姫」の描き下ろしのストーリーが
毎巻カラーで掲載されているのはファンの方ならご存知のはず。

 

この「18歳になった姫」のストーリーを読んでいくと、いくつか疑問点が浮かんできます。

  • 舞台が中目黒から海の近い七里ヶ浜になっていること。
  • 七里ヶ浜には中目黒の姫の自宅と全く同じ間取りの家があること。
  • その家を、可久士ではなく可久士のアシスタントの墨田 羅砂(すみた らすな)が案内していること。

そしてこの7年後のストーリーには、姫の父 可久士が出てこないことーーー

以上の展開から、
「7年後の世界では可久士は死んでいるのでは?」
という疑問や憶測が読者の間で飛び交ったり、
可久士死亡説まで囁かれることとなっています。

 

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ここでは「かくしごと」の結末についてと、7年後の可久士についてを原作から解説・考察していきます。

 

この記事ででわかること

可久士は未来編では生きているのか

可久士が漫画家をやめたもう一つの悲しい「かくしごと」とは

姫の母はどうしていないのか

 

また、サブタイトルの元ネタはこちら↓

【かくしごと】アニメ・サブタイトルなどの元ネタ一覧【2020年春アニメ】

【かくしごと】登場人物は?性格や解説まとめ

 

「かくしごと」のストーリーの進み方

単行本における「かくしごと」は、
「小学4年生の姫」と「18歳になった姫」のストーリーが同時に進行していきます。
雑誌では味わえない、斬新な楽しみ方ですね。

こちらの「18歳になった姫のストーリー」は、未来編と呼ばれています。

18歳になった姫は、羅砂の案内により鎌倉の家に訪れます。
この時に初めて父 可久士が漫画家であったことを知ったようです。

姫自身は「なにも隠すことないのに」と思う反面、
「本当は父が隠していたのではなく私が知ろうとしなかった」と独白しています。

 

「きっと知るのが怖かった」
「父の仕事を知ることで 知りたくない他のことも知ってしまう」
「父との幸せな生活が壊れてしまうかもしれない」

 

小学4年生の姫には不思議な言動が多く見られましたが、
要所要所で父親想いであることが作中で見られます。

もしかしたら本人は無意識に、
小学4年生の頃からそう感じていたのかもしれません。

 

この7年に一体何が?可久士のもうひとつの「かくしごと」

5巻では、姫が中学生の頃に可久士が漫画家を廃業していたことが明らかになります。

新聞のとある記事により、可久士の "もうひとつの「かくしごと」"が読者を含む多くの人々に知れ渡ったことが原因です。

可久士が漫画家を廃業した理由

可久士が漫画家をやめた理由は、プライベートなことである妻の死が新聞によって公になってしまったことでした。(原作から)

ギャグ漫画家として、「配偶者の死別」という悲惨な面を知られたら、読者が心から笑ってくれないからと漫画を描くことをやめてしまいます。

 

その「かくしごと」がプライベートかつ悲惨だというのもあり、「これでは読者はこれから自分の漫画で心から笑ってくれない」と思い込んだ可久士は筆を折ったのでした。

編集者の十丸院 五月(とまるいん さつき)は後藤先生は悪くないと言っており、羅砂は同意していますが、

「作者と作品を分けて考えられない読者もいる」と続けます。

可久士はそんな読者もいることと、
今回の件で彼らを心から笑わせられなくなる事を懸念していたのでしょう。

「漫画家の鑑」と言うのも、ここでは皮肉になりますね……

 

「隠し子と」にはかかっているのか

可久士の生い立ちにも決して幸せではない秘密があります。

【かくしごと】アニメ「隠し子と」の意味/ 父・可久士の出生のひみつとは?

こちらで書くとチョット長くなってしまうので分けさせていただいております。

ご不便おかけして申し訳ございません m(_ _ )m.

 

父 可久士は死んでいたのか?

結論から言うと、死んでいません。生きてます

参考記事

【かくしごと】可久士の事故の原因と、姫の母の死因。可久士の秘密を週刊誌にしたのは千田奈留?

良いニュースと悪いニュース

7話の終わりで一子先生が言った「良いニュースと悪いニュース」というのは事故を起こした可久士の容態の事についてです。

良いニュース

可久士は事故を起こし、昏睡状態で1年以上眠っていました。
10巻では可久士は意識を取り戻します。

意識を取り戻したことが「良いニュース」です。

 

悪いニュース

目を覚ました可久士は羅砂に
「姫はまだ10歳だ」と言うのです。

どうやら7年後の可久士の記憶では「姫は10歳」で、「10歳の姫と過ごした記憶」までしかなく事故による記憶障害によりそれ以降の記憶は失っている様子

悪いニュースというのは可久士が7年間の記憶を失っていることでした。

そのため18歳になった姫を
愛娘である「後藤姫」だと認識していなかったようです。

7年前に連載していた「風のタイツ」を描こうとしていたのをふまえると
「10歳の姫と過ごした記憶」というよりは「7年前の記憶」で止まっている感じですね。

ということは、姫は10巻では小学5年生になっているので、
10巻からの本編での出来事の記憶はないのでしょう………

そして11巻では、少しでも思い出せるキッカケになればと
当時の可久士のアシスタント達が集結します。

そこでなんと、羅砂が漫画家になっていることが新たに分かります。
それも看板作家。

1巻の登場人物紹介ページでは漫画家になる気はないと言っていましたが、一体どういう心境の変化なのでしょうか。
7年前は「墨垂らすな!」とよく怒られていたというのに!笑

可久士の仕事場「G PRO(ゴトープロダクション)」でのアシスタントを経て、何かしらの影響を受けたのでしょうか。

 

「かくしごと」単行本の表紙イラストからの考察


単行本の表紙を見てみると、1巻除く2〜11巻にはそれぞれ海が描かれていたり、
海を連想させるような綺麗な青色の快晴が背景になっています。

「中目黒」よりも「鎌倉」を連想させやすいこの表紙イラストも、
伏線の一つかもしれません。

そして1巻の表紙イラストにある家、
これは1巻の冒頭で18歳の姫が訪れた
「パンドラの筐」と呼んでいた家に似ていませんか?

ただ七里ヶ浜を連想しやすいこの表紙イラスト。
姫の隣(もしくは近く)には、必ず可久士がいます。

未来編である「18歳になった姫」のストーリーでは、
可久士と姫が一緒にいるシーンはほとんどありませんでした。

そう考えると不自然ですが
1〜11巻で可久士と姫以外の登場人物が表紙だったことはありません。

中目黒の家と鎌倉の家はなぜ同じ間取りなのか

鎌倉にある倉庫になっている家は、中目黒の家と同じ間取りになっています。

5巻と6巻では、可久士は「幼い姫を育てるために週刊連載漫画家をしなくてはならなかった」と説明されています。

「鎌倉で漫画家稼業は目立つので中目黒で埋没したかったから、思い出深い鎌倉の家とまったく同じ間取りの家を建てた」「田舎じゃ目立つ仕事だから中目黒へ引っ越した」とありました。

(アニメでも、自分の家が貧乏だから古い家なんだと勘違いしていた際に新築だと説明していましたね。)

ここの家には可久士と母、姫の3人で暮らしていたことが分かる痕跡が残されていました。(原作漫画より)

 

まとめ

7年後の可久士についてと結末への考察でした。

なお年内には完結し、全12巻になる予定だそうです。

4月現在で11巻まで発売中の「かくしごと」。

全12巻が本当に実現するとしたら、
一体最後はどんな結末を迎えるのかーーー
乞うご期待ですね!

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