啄木鳥探偵處

【啄木鳥探偵處】事件の真相は?アニメのネタバレあらすじと感想!

2020年4月13日放送・配信開始のアニメ「啄木鳥探偵處(きつつきたんていどころ)」。

その内容と魅力についてご紹介していきます。

紹介動画からも分かるように、明治末期を舞台とした推理ものです。

主人公はなんと歌人として有名な石川啄木!?

助手は言語学者の金田一京助!?

これだけ聞くと、どのようなストーリーなのかピンとこないかと思います。

異色の組み合わせが織りなす物語の魅力をみていきましょう。

 

啄木鳥探偵處はこんな人におすすめ

・推理ものが好き

・明治~大正ロマンが好き

・文豪・文学が好き

・男性声優が好き

啄木鳥探偵處ってどんな話?

あらすじ

金欠に苦しむ天才歌人・石川啄木が始めた探偵稼業、その名も

「啄木鳥探偵處(きつつきたんていどころ)」。

助手としてタッグを組むのは金田一京助

文士たちを巻き込みながら東京の街で起こる怪奇事件の謎を解くというストーリー。

 

原作は小説

原作は伊井圭(いいけい)の同題小説で、小説版では以下5話から成り立っています。

・高塔奇譚
・忍冬(すいかずら)
・鳥人
・逢魔が刻
・魔窟の女

第1話収録の「高塔奇譚」で創元推理短編賞を受賞しています。

それぞれの話で別事件を解決していきます。

最終話、「魔窟の女」では、啄木の死から数年後の設定として事件が語られています。

史実として、啄木は26歳の若さで亡くなっております。

キャスト

石川啄木:浅沼晋太郎

金田一京助:櫻井隆宏

野村胡堂:津田健次郎

平井太郎:小野賢章

吉井勇:斉藤壮馬

萩原朔太郎:梅原裕一郎

若山牧水:古川慎

芥川龍之介:林幸矢

 

総監督:江崎慎平

監督:牧野友映

シリーズ構成:岸本卓

キャラクター原案:佐々木郁

キャラクターデザイン:原修一

OP主題歌:「本日モ誠ニ晴天也」古川慎

ED主題歌:「ゴンドラの唄」NOW ON AIR

アニメーション制作:ライデンフィルム

OP主題歌は、若山牧水演じる古川慎さんがご担当されています。

啄木鳥探偵處の登場人物

石川啄木(CV:浅沼晋太郎)

本作の主人公。「一握の砂」で有名。

働けど働けどなおわが暮らし楽にならざり

という文は聞いたことがあるのでは。

この文に表されているように、お金には困っていたようです。

また女好きな一面もあり、作品内でも浅草の娼館に行く描写があります。

史実をうまく取り込みつつ、オリジナルのキャラクター性を持たせてますね。

岩手県盛岡出身で、作品内でも同郷として金田一京助、野村胡堂が登場します。

時代背景を考えると、この同郷のつながりというのも納得です。

 

金田一京助(CV:櫻井孝宏)

日本の言語学者・民族学者であり、国語辞典の編纂で有名ですね。

啄木とは中学時代の先輩後輩の関係です。

啄木の才能に惚れていて、身銭を尽くしてしまう優しい(?)一面も。

啄木にいつも振り回される役回りとして描かれています。

 

野村胡堂(CV:津田健次郎)

啄木の先輩で、金田一の同級生。

平井太朗(CV:小野賢章)

小説家を目指す文学少年で啄木の追う事件に興味津々。後の江戸川乱歩。

吉井勇(CV:斉藤壮馬)

後に「ゴンドラの唄」の作詞で有名になる歌人。

OP主題歌に通じているようですね。

 

木鳥探偵處のおすすめポイント

 

推理ものが好きな人

創元推理短編賞を受賞しており、推理小説としての面白さはお墨付き

推理ものとして純粋に楽しめます。

トリックだけではなく、その背景にある人間関係なども複雑で魅力の一つです。

 

明治~大正時代が好きな人

明治末期が舞台となっており、その時代が好きな人にはたまりません。

明治モダンが丁寧に描写されており、街の雰囲気はもちろん、

当時の風俗であったり、同郷や同士と密接に繋がる人間関係など現代ものではない

「時代感」が心地よく味わえます。

 

文豪・文学が好きな人

主人公は石川啄木だが、芥川龍之介、萩原朔太郎、夏目漱石といった文豪たちも関係上登場します。

フィクションとはいえ、史実に基づく描写が多くみられます。

啄木はもちろん、他の文豪たちがアニメでどのように表現されるか楽しみですね。

 

男性声優が好き

主人公石川啄木役は浅沼晋太郎、金田一京助役は櫻井孝宏と、大人気声優が並びます。

他キャストも豪華な面々で、男性声優好きには声を聴くだけでも眼福ならぬ耳福の価値がありそうです。

第一話ではゲストキャラクターとして森 鴎外(CV:諏訪部順一)が登場予定ですので、

今後もゲストとして出演するキャラクターと声優さんには注目です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

推理ものとしての面白さはもちろんですが、

明治時代の趣ある描写も楽しめる一作となっております。

それぞれのキャラクターが個性的で、

それでいて史実も元にしているところがまたニクいですね。

声優目当てでチェックされる方もいるかもしれませんが、

ぜひストーリーにも注目していただきたいです。

-啄木鳥探偵處

Copyright© nature , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.