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【グレイプニル】アニメ最終回結末を原作からネタバレ・1期の内容を網羅!

©武田すん・講談社/グレイプニル制作委員会

2020年4月より絶賛放送中のアニメ「グレイプニル」。

本作は、武田すんさんの同名漫画を原作としたアニメ化作品です。

「着ぐるみ」のバケモノに変身できるようになった主人公と、彼の中に入って戦うことのできるヒロインを主軸に置いた物語が描かれます。

今回の記事では、

・アニメ1期の「最終回と結末」の予想
・原作漫画からの「最終回のあらすじ」解説

について記載しています。

※以下には、原作漫画とアニメのネタバレがあります。ご注意ください。

 

 

【グレイプニル・アニメ】最終回・結末はどうなる?

最終回でアニメ化される原作範囲は、「6巻後半~7巻序盤まで」と考えられます。
(※原作漫画は2020年4月時点で、既刊8巻)

 

最終回・結末の展開

その展開ですが、修一たちは宇宙船の墜落現場めがけて進む途中、コインを100枚集めた男からの命令で通行を邪魔するヘビ女と巨人の男との戦闘に突入。

苦戦しつつも修一たちは勝利し、ヘビ女の口からコインを100枚集めた男「海斗」の情報を聞き出します。その後、死ねない身体となったヘビ女からの頼みで、修一とクレアはヘビ女の命を奪うことに。

そして、今後の激しい戦いを予感させながら、物語は幕を閉じるはずです。

(※劇中では、アニメオリジナル展開が幾つも挟まれているため、原作とは違った結末を迎える可能性もあります)

 

予想した原作範囲の根拠

最終回でアニメ化される原作範囲が、「6巻後半~7巻序盤まで」とした根拠は幾つかあります。

 

・現在放送中の1期は全13話で放送される予定であること
(※「AT-Xの番組表(6月30日21:30)」に13話が最終回との記載あり)

・アニメの2話単位で原作漫画の約1巻が消費されていること

・6巻終盤の戦闘シーンが見ごたえのあるもので、クライマックスの盛り上がりとしても妥当であること

 

以上の点から、「6巻後半~7巻序盤まで」が最終回で描かれると予想しました。

 

【グレイプニル・アニメ】最終回のあらすじ解説(※ネタバレあり)

以下では、「5巻終盤~7巻序盤まで」の内容について、ネタバレありであらすじ解説をします。

(※アニメ化範囲は「6巻後半~7巻序盤」としましたが、それより前で終わる可能性もあるため、長めに解説しています)

 

友人の死(原作漫画5巻)

主人公・修一たちのチームは、宇宙船が墜落した山でコイン収集者の集団と遭遇。そこで、大猿のバケモノに変身するボス・円(マドカ)によって、圧倒的に不利な状況に追い込まれます。

危機的状況下、ヒロイン・クレアが考えた夾竹桃(キョウチクトウ)による猛毒の煙と火攻めを利用し、修一たちは集団からの逃走に成功。

その後、修一の友人・虻川の焼死体が発見され、虻川が円の集団にいたことが判明します。

 

宇宙人と少女の出会い(原作漫画5巻)

イケメン男性の姿をした宇宙人の回想シーン。

廃業したラブホテルにいた宇宙人は、女子高生・ほのかと出会った当時のことを思い出していました。

宇宙人は、乗っていた宇宙船が墜落したことや、同胞たちのデータを保存した「コイン」がどこかに散らばってしまったことを、ほのかに話します。

 

その後も、ほのかは宇宙人の元に顔を出すようになりました。

ほのかですらコインを1枚見つけているのに、当の宇宙人は同胞を探すことには消極的で面倒くさいそうです。

 

それでも同胞を探すべきだと言うほのかは、「自販機にコインを入れた人の願いを叶える」というアイデアを思いつきます。こうすれば、宇宙人自ら同胞を探す必要はありません。

そして、自販機のアイデアを採用した宇宙人は、最初にコインを見つけてくれた「ほのかの願いを叶えたい」と話すのでした。

 

1対1の戦い(原作漫画5巻)

修一は、友人の虻川が円の集団にいたことを、ずっと信じられずにいました。

そんな時、修一は、後をつけてきた男と1対1で対峙。男は、円の集団の生き残りでした。

円を初めとした数人が山火事の中で命を失い、集団は壊滅。
男はクレアへの恨みを募らせており、修一にクレアの居場所を聞き出そうとしていました。

 

ここで、修一は実際に山に火を放ち、男の仲間の命を奪ったのは自分であると告白。

怒りに震えた男は修一に襲い掛かりますが、ほんの一瞬の間に、修一は自身の力だけで男を組み伏せてしまいます。

 

そして、修一は、虻川がなぜ円たちと一緒にいたのかを男に問い詰めます。

その結果、虻川が円たちの仲間であることは疑いようのない事実でした。修一が知っている虻川は彼の一面に過ぎなかったのです。

その後、クレアを守るために、修一は男に向かって銃の引きがねを引きます。

 

消えた少女と別人の少女(原作漫画6巻)

修一の過去を知る友人・海斗の回想から、物語の核心に迫る「事件」が描かれます。
(※現在、強大な力を持つ海斗は、ほのかに似た少女と共に宇宙船の墜落地点を守っている)

 

ある日、海斗は友人の直人から奇妙な話をされます。

それは、直人の彼女である愛子が「別人かもしれない」というものでした。

直人の話をきっかけにして、海斗は、かつて過ごした山田塾時代の友人たちと久しぶりに集まることを決めます。

 

修一やエレナ、そして愛子が集まったものの、そこには「ほのか」の姿だけがありませんでした。海斗がそのことに気づきます。

ほのかは、父親が逮捕されて以来、誰にも居場所がわからなくなったようでした。

このとき、愛子の仕草が「ほのかの仕草と同一」であると気づいた海斗は、「ほのかと愛子が入れ替わっているのではないか」という疑いを抱きます。

その後、海斗は1人でほのかについて調べますが、ほのかの消息をつかむことはできませんでした。

 

そして、海斗は、愛子の後をつけて辿り着いたラブホテル前で「宇宙人」に出会います。

宇宙人の話を聞いた海斗は、修一たちを呼び出し、愛子が「変身したほのか」であると告白するのでした。

 

真実(原作漫画6巻)

海斗は、本物の愛子が「ほのかによって殺された」と考え、誰かがほのかの罪を裁かなければいけないと修一たちに話します。

一方で、愛子の彼氏である直人を筆頭に、修一やエレナも自分たちが黙っていれば、今までと何も変わらないと答えるだけです。みんなの様子に対して、海斗はただ1人納得がいかないようでした。

 

別の日、海斗は愛子の姿をしたほのかに会い、ほのかの命を奪うことになります。

 

その後、直人は愛子(ほのか)が亡くなったことを海斗に伝えますが、海斗はそっけない返事ばかり。

しかし、ずっと前に書かれた愛子の「遺書」が存在するという事実で、海斗の顔色が変わります。本物の愛子の死は「自殺」であり、ほのかは愛子を殺してはいなかったのです。

そして、海斗は自分に問いかけるかのように、なぜほのかを殺してしまったのかと呟くのでした。

 

ほのかの願い(原作漫画6巻)

ほのかが亡くなったことを知った宇宙人は、ほのかが願いを叶えるために訪れたときのことを思い出していました。

宇宙人に、ほのかは自分を「愛子」の姿に変えてほしいと懇願します。

ほのかは、親友の愛子を助けられなかったことに、大きな後悔を感じているようでした。

愛子がいなくなったことがわかれば、みんなが悲しむ。一方で、「自分がいなくなったところで誰も悲しむ人なんていない」と、ほのかは笑顔で話します。

しかし、その目からは涙がこぼれていました。

宇宙人は、そんなほのかの姿を思い、1人涙を流します。

 

海斗だけは、ほのかに消えて欲しくはありませんでした。

それなのに、ほのかを殺してしまった海斗は、激しい後悔と絶望に打ちひしがれていました。

最終的に、海斗は宇宙人の元を訪ねることになります。

 

宇宙船の墜落現場へ(原作漫画6巻)

時間は現在の山中に。

修一とクレア、そして戦闘狂の三部の3人は、宇宙船の墜落現場を目指すことになります。
(※三部はドクロ顔に角を生やした大男になるバケモノで、修一の仲間)

 

宇宙船は大量のコインを積んだ状態で墜落しており、山にいる収集者たちは誰もが「宇宙船そのもの」を狙っていました。

クレアは、姉の「エレナ」の狙いも同じであると推測し、宇宙船の墜落現場へ向かえばエレナに会えると考えます。

三部との会話の中で、クレアは既に100枚のコインを集めた人間がいるかもしれないこと。そして、エレナが、その人間からクレアを守るために行動していた可能性に思い至るのでした。

 

ヘビ女と巨人の男(原作漫画6巻)

宇宙船墜落現場を目指す途中で、修一たちは、通り道をふさぐ男女2人組と遭遇します。クレアがそこを通してくれないかと頼むも、交渉は決裂。

女は、「コインを100枚集めた男の命令」で、山を越えようとするものを全て殺していると話しました。

そして、三部は男と1対1で、修一とクレアは女と対峙します。

 

三部を何倍も上回る巨人に変身した男が、三部に激しい一撃を喰らわせたことを皮切りに戦闘が開始。三部と男は、一進一退の攻防を繰り広げます。

一方、女は腕から大蛇を繰り出し、修一たちに攻撃。

あまりの強さに修一たちは追い詰められます。
しかし、大蛇の攻撃に紛れて女に近づいた修一たちは、女の腕を引きちぎり勝利。

三部と男の戦いも決着します。
純粋な力と力のぶつかり合いが男の卑怯な攻撃によって中断。我に返った三部は、裏をかき男の指を切り落として勝利します。

 

コインを100枚集めた男(原作漫画7巻)

クレアはヘビ女に「コインを100枚集めた男」について尋ねます。

ヘビ女によって、男についての多くの情報が判明。

・「宇宙船の墜落現場」にいること
・「海斗」という名前の「高校生」であること(※修一は心当たりがない様子)
・宇宙船の墜落現場を「守っている」こと

 

そして、極めつけは、海斗の能力が「死人を生き返らせる」ものであること。
(海斗はこの能力を「転生」と呼ぶ)

海斗の能力は、修一たちの想像をはるかに超えるものでした。

修一は、自分が命を奪ってしまった友人・虻川の姿を思い出し、海斗に「生き返らせたい人がいたのかもしれない」と呟きます。

 

ヘビ女の頼み(原作漫画7巻)

全ての情報を提供したヘビ女は、修一たちに「自分を殺してほしい」と頼みます。

女たちは海斗に一度殺され、その際に植え付けられた「蟲」によって死ねない身体となっていました。

自分ではどうしようもできないため、再生すれば海斗の命令に従って、再び修一たちと戦うことになるそうです。

その後、修一とクレアは2人で、蟲の本体があるヘビ女の頭を銃で撃ち抜きます。

その前にヘビ女が残した最後の言葉。それは、この先には「本当の地獄が待つ」というものでした。

 

以上が、1期最終回のあらすじです。

 

【グレイプニル・アニメ】まとめ

今回の記事では、アニメ1期の最終回・結末の予想と、該当の原作範囲についてあらすじの解説をしてきました。

本作は、エログロ描写で食わず嫌いになるには勿体ないほど、非常に面白い作品です。

 

奇抜な設定が目を引きがちですが、隅々にまで張り巡らされた伏線と謎が謎を呼ぶ展開は、毎週続きが気になって仕方なくなるはず。

また、本作はアニメ化にも恵まれており、美麗な作画から声優の演技や音楽に至るまで、高い品質のアニメを楽しむことができます。

アニメ2期の制作にも期待しつつ、現在放送中のアニメを大いに楽しみましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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