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【乙女ゲームの破滅フラグ(はめふら)】アニメ第5話のあらすじ感想・カタリナとマリアの友情

2020年4月より絶賛放送中のアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった...」(通称:はめふら)。

同名のライトノベルを原作としたこのアニメ。悪役令嬢に転生していたことに気づいた主人公カタリナが、いずれ到来する破滅エンド回避に向けて奮闘する物語です。

今回の記事では、第5話「主人公の実家にお邪魔してしまった...」のあらすじと感想について書いていきます。

※以下には、第5話のネタバレがあります。ご注意ください。

 

 

【乙女ゲームの破滅フラグ(はめふら)】第5話のあらすじ

今回の話でおきたこと

・マリアと友達になった
・キースの大事なイベントを横取り
・マリア母娘の関係が良くなる

生徒会室でマリアから勉強を教わるカタリナ。彼女がマリアのノートを覗くと、そこには書き込みがびっしり!(←マリアの努力の跡がうかがえる)

カタリナがマリアを助けて以来、2人の距離はだいぶ近くなっていました。

第5話「主人公の実家にお邪魔してしまった...」予告動画

 

マリアともっと仲良くなりたい

マリアから勉強を教わり、一息つくカタリナ。

生徒会長「シリウス・ディーク」が、カタリナとマリアにお茶を淹れてくれます。(←シリウスはゲームでは脇役だったが、成績トップで生徒たちからの人気も高く、かなりのハイスペック)

その後、廊下を歩くカタリナ。生徒会室を出てしまえば、マリアやシリウスと接点がないことをどこか寂しく思っていました。

 

ここで脳内会議が始まります。

マリアは、生徒会室以外ではカタリナと距離を取るし、いつも1人で行動しているようです。(←カタリナたちと身分が違うため、気軽に声を掛けられない)

最終的に、マリアは他の貴族から嫌がらせを受けているようなので、それを何とかしようという結論に至りました。

そして、キースからの助言を得たカタリナは、「マリアと生徒会室以外でも一緒にいられるようになろう」と決意します。(←カタリナたちと一緒にいれば、マリアに手出しはできなくなる)

マリアと友達に

お昼になり、マリアを探そうと張り切るカタリナ。ゲームの記憶を頼りに、周辺を捜索します。

そうして、カタリナはベンチに座るマリアの姿を見つけますが、またも嫌がらせをする女子生徒たちがマリアを取り囲んでいました。(←ひいきされているだとか、生徒会のみんなも仕方なく付き合っているなどの悪口を言われる)

 

女子生徒たちの1人がマリアを火の魔法で害そうとしたため、魔法を発動させるカタリナ。足元に「土ぼこ」が発生し、女子生徒は体勢を崩してその場に転んでしまいました。

そして、マリアの元に駆けつけたカタリナは、女子生徒たちに向かってこう宣言します。

生徒会のみんなもカタリナも、「何事にも一生懸命で努力家なマリアが好きだから一緒にいる」のだと。

 

カタリナの迫力に圧倒されて逃げ出す女子生徒たち。(←カタリナは悪役顔を見せている)

次の瞬間、マリアの方を振り返ったカタリナは驚きます。何と、マリアは目から大粒の涙をこぼしていたのでした。

その後、一気に2人の距離は縮まります。

勇気を振り絞って「カタリナ様」と呼んでもいいか、カタリナに尋ねるマリア。そんな彼女のお願いに、「もう友達なのだから」好きに呼んで構わないと答えるカタリナ。

その言葉を聞いたマリアは、感極まって泣き出してしまいます。

こうして、カタリナとマリアは親しい「友達」となるのでした。

(※実は、ゲームではマリアを助けるのはキース。今回もカタリナは破滅フラグを遠ざけていた)

 

マリアの住む町へ

休日を利用し、農家の畑をお忍び見学するカタリナとキース。(←貴族だとバレないように2人とも変装済み)

お忍び見学後、馬車の窓からマリアが住む町を見つけたカタリナは、実家に帰省中のマリアに会えるかもしれないと大興奮。

こうして、馬車はマリアの住む町へと向かうことに。

町に到着したカタリナたちは、マリアの家がどこにあるかを知らなかったため、住民に尋ねることにしました。

(※町ではマリアは有名人。一方で、マリアについての根も葉もない噂を信じる人たちもいた)

 

その後、マリアの家に辿り着いたカタリナたち。マリアの家の畑が放置された状態であることに、カタリナは気づきます。

家の中から出てきたのは、マリアの母親。カタリナたちがマリアの「友達」であることを知ると、少し驚いた様子を見せていました。

マリアは買い物に出かけていたため、カタリナたちは家の中で待つことに。

カタリナは目の前に出されたお菓子を見て、マリアがいつも「手作りお菓子」をごちそうしてくれることをマリアの母親に話しました。(←ここでも驚いた様子を見せるマリアの母親)

 

そんな時、家に帰ってきたマリア。カタリナたちの姿を見て驚きつつも、休日に会えることが本当に嬉しいようです。(←娘の表情にハッとするマリアの母親)

次の瞬間、お腹の音を鳴らし顔を赤くするカタリナ。マリアの顔を見て、急にお腹が空いたようでした。

そこで、マリアがお菓子を作ってくれることになり、その代わりにカタリナはマリアの家にある畑を耕すことになります。

 

マリアと母親

畑を耕すカタリナたちのために、楽しそうにお菓子作りを進めるマリア。

彼女が振り返るのは、家族3人でお菓子作りをした幸せな思い出。元々、マリアはどこにでもいる普通の子供でした。

全てが変わったのは、「光の魔力」が発動してから。

平民で魔力を持つ者は珍しく、マリアは周囲の人から貴族の隠し子ではないかと奇異の目で見られるようになりました。

 

マリアは努力を重ねますが、かつての幸せを取り戻すことはできず、どんどん孤立を深めていきます。誰も彼女をちゃんと見てくれませんでした。

学校でもひとりぼっちのマリアは、みんなと仲良くなるためにお菓子作りを始めます。

何度も試行錯誤を重ねた末、完成したお菓子。

これでみんなと仲良くなれると思ったのもつかの間、誰もマリアのお菓子を手に取らず、その場から立ち去ってしまいました。

マリアはずっと「本当の自分を見てもらえない辛さ」を抱えていたのです。

 

一方、マリアがお菓子作りをする姿を、後ろから見守るマリアの母親。

彼女は、マリアが学校から泣きながら帰ってきた日を思い出します。この日から、マリアはお菓子作りをしなくなりました。

マリアの母親は、この時マリアに声を掛けることができず、そのことに罪悪感を持ち続けていたようです。

 

そんな時、マリアがカタリナに笑顔で手を振る姿を見て、思わず目から涙が溢れそうになるマリアの母親。

彼女は過去にお菓子作りをした際に使った型抜きをマリアの元に持ってきます。

懐かしさを感じるマリアに、自分も手伝うと告げるマリアの母親。そうして、母娘2人で並んでお菓子作りを続けます。彼女たちの横顔はよく似ていて、口元には笑みがありました。

畑仕事を終えたカタリナは、マリアが焼いたクッキーを大絶賛。喜ぶマリアに、マリアの母親は優しい眼差しを向けています。

カタリナたちが帰る時間に。玄関前まで見送りに来たマリア母娘。

マリアの母親はカタリナに畑を整えてくれたことへの感謝を述べます。

そして、カタリナが別れを告げようとした次の瞬間。

マリアの母親は、マリアの両肩に自身の手を置き、カタリナに「これからもマリアと仲良くしてほしい」とお願いします。(←もちろん、カタリナは快諾)

 

その後、マリアの家を後にしたカタリナは、母親が恋しくなって自宅に帰ることに。

カタリナを迎えた母親。

彼女は、学園の敷地内に畑を作っている者がいるという噂を聞いていて、それがカタリナだと知っている様子です。

怒った母親に震えあがるカタリナでした。

以上で、第5話は幕を閉じます。

 

【乙女ゲームの破滅フラグ(はめふら)】第5話の感想

第5話は、マリア回。

感情の処理が追い付かないぐらい、胸を打つ展開の連続でした。

 

物語の前半では、カタリナはまたも嫌がらせを受けるマリアを助けます。

第1話から変わりませんが、ここでもカタリナはマリアと全力で向き合っていました。身分の違いなど全く気にするそぶりすら見せません。

カタリナが見ていたのは、マリアが一生懸命努力する姿。そんなマリアを、カタリナは素直に尊敬しているようでした。

こうして、2人は名前を呼び合えるほど親しい間柄となります。

 

物語の後半では、マリアの過去が語られました。

一生懸命作ったお菓子を誰にも食べてもらえなかったことは、マリアのトラウマになり、お菓子を作ることもなくなっていたようです。

第4話のマリアは、カタリナが手作りお菓子の話題を出した時に驚いていましたが、こうした背景があったからなんですね。

だからこそ、カタリナが自分のお菓子を食べてくれたことで、マリアは救われたはず。

カタリナとマリアは、本来ならライバル関係になるはずでした。そんな2人がここまで仲良くなれたことは、見ているこちらも嬉しくて仕方ありません。

 

第5話は、今まで「はめふら」を見たことが無かった人にも、全力でおススメしたくなるエピソードでした。この作品を追ってきて本当に良かったと、心から思えるほどに!

母と娘

第5話では、マリアとマリアの母親の回想シーンが描かれたことで、母と娘の関係の変化がより際立って感じられました。

最初は2人の仲が悪いのかなと思っていたのですが、そうではありませんでした。

マリアの母親は、マリアが本当に辛い時に寄り添ってあげられなかった。そこにずっと後ろめたさを感じていたようです。

 

そんなマリア母娘の関係に変化をもたらしたのもカタリナです。

カタリナはマリアを色眼鏡で見ることはありません。ありのままのマリアを見ていたのです。

マリアの母親は、マリアのことをちゃんと見てくれる友達ができて、本当に嬉しかったはず。

 

物語終盤。母娘2人でお菓子作りをすることになるのですが、ここからはマリアとマリアの母親の関係が良い方向へと変化していることが伝わってきます。

そして、マリアの母親がカタリナに「マリアとこれからも仲良くしてほしい」と頼むシーンには、心動かされました。

マリアは、自身の肩を掴む母親の手の震えから、母の娘への思いを感じ取っていたようです。

さらに、カタリナたちが去った後に、母娘で見つめ合うシーン。ここでは、言葉を交わさずとも2人の心が通う様が描かれていて、胸がいっぱいになりました。

【乙女ゲームの破滅フラグ(はめふら)】第5話のまとめ

第5話では、カタリナとマリアの距離がグッと近づき、2人は親しい友達に。そして、マリア母娘の物語が描かれました。

今回はマリアに感情移入してしまうシーンが多く、ハンカチが手放せませんでした。毎回、上がったハードルを軽々と飛び越えていく本作には脱帽です。

第6話の展開も本当に楽しみですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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