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【啄木鳥探偵處】アニメ5話の感想とあらすじネタバレ・第五首「にくいあん畜生」

2020年4月からOKYO MXほかで放送が始まったアニメ「啄木鳥探偵處」。

今回は、その第五首「にくいあん畜生」についてのあらすじ、解説、感想についてご紹介します!

※こちらの記事はネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。

 

アニメ「啄木鳥探偵處」第五首「にくいあん畜生」のあらすじ

友人の詩集に刺激されながらも自信を失いそうになる啄木を励ます京助。しかし、同郷の女郎・おえんの見受け話に啄木が関係していることを知ったことで苛立ちを隠せない。一方、ミルクホールでは、給仕の季久への告白を巡り、吉井・朔太郎・牧水の三人が、胡堂の審判のもと歌合戦をする。3人が飲み明かした朝、下宿先に啄木を訪ねてきたおえんは京助に餞別を託して去っていった。そこに新しいスーツに身を包んだ啄木が現れ……。

アニメ公式サイトより引用

 

歌人の詠み比べ

朝から友人である北原白秋の「邪宗門」を読み更けている啄木。
女中のかよから今月の家賃を催促されると、「今日明日中に」という生返事。

歯磨きをしているところへ、京助と遭遇し、白秋の天才ぶりに自信を無くしてしまうと相談すると、「君も天才だよ」と京助に励まされました。

「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり…」という歌を詠みながら、その場を後にしました。

場所は変わって、いつものミルクホールには吉井と萩原が短歌の詠みあいをしておりました。
というのも、ミルクホールの女中である季久に2人は惚れこんでいたのです。
そこへ、野村が現れ、野村も季久に気があることを知ると、2人は野村を睨みつけました。

 

季久への短歌

 

職場へと向かう途中に、辞書を購入した啄木。
3時過ぎに職場へ到着し、上司へ家賃の前借を催促しました。
ふと、上司の背広が気になり、仕事もどこか上の空でした。

一方、ミルクホールでは季久への想いを歌にした詠みあいが続いておりました。
そこへ、ふらりと若山が現れました。
若山も季久のことを想った歌を詠みあげました。

その頃、啄木は割烹にて謎の紳士と密談をかわしておりました。
それは、「華ノ屋」の女郎・おえんの見受けについてのことでした…

 

おえんの身請け

啄木は京助と合流し、再び女郎屋に行こうと誘いました。
京助は、すでに飲んでいる石川を不審がるも、一緒に女郎屋へ向かうのでした。

ミルクホールでは、すでに酒が入り饒舌になっていた歌人4人。
すると、季久が帰宅しようとするところへ遭遇します。
その声に思わず固まってしまう4人。

意を決して、萩原が季久へ吉井の短歌を贈りました。
吉井も立ち上がり、季久にアピールしようとしたところへ、扇雀と呼ばれる紳士がやってきました。
吉井へ感謝を述べると、季久は扇雀と共に、どこかへ去っていきました。

「華ノ屋」に着いた啄木と京助。
啄木とおえんのやりとりに業を煮やした京助は一足先に帰ってしまいました。

その夜、啄木はおえんへ身請けの話を持ち掛けておりました。

 

啄木と京助の絶交

ミルクホールでは、すでに酔いつぶれた若山をよそに、若山の短歌について語り合っていました。
吉井は萩原に、なぜ自分の歌を贈ったのかを尋ねると、自身があの歌に感動したからだ、と言われました。
そして、窓の外を見ながら、「恋とは儚いものだねぇ」と感傷に浸っておりました。

あくる朝、新聞の記事を見ながら、以前の事件と似たような事件が発生したのに引っかかる啄木。
啄木の推理を聞いたかよは「頭のいい人は物事を難しく考えすぎ」と、くぎを刺し、啄木へ家賃を催促しました。
机の上の封筒を指さし、2か月分の家賃が入っていることを告げました。

夕暮れ時、京助が下宿先へ帰宅すると、1人の女性が立っていました。
それは、「華ノ屋」のおえんでした。

おえんは、京助に、啄木への品を預けると、旦那と共に車で去っていきました。

すると、すぐに啄木が現れました。
一張羅のスーツと預かったお金を不審に思う京助。
啄木は、この一張羅は説得した謝礼、お金は餞別の品であると説明しました。

京助は啄木を好いていたおえんを売り飛ばしたことへの憤りが隠せず、啄木へ絶交を言い渡し、下宿先へと帰っていきました。

啄木は夜の街を飲み歩き、絶交を言い渡されたことへ、憤りを感じていました。
そこへ、女性の声が。

ふと、橋の上を見ると、着物を着た謎の女性の影が映し出されていました…

 

アニメ「啄木鳥探偵處」第五首「にくいあん畜生」感想まとめ

この回では、萩原朔太郎の「殺人事件」と「猫」、北原白秋の「邪宗門秘曲」など、様々な短歌や詩を朗読し、
スタッフの間では「短歌回」と呼ばれていました。
他の詩人の作品に触れるきっかけとしては面白いかもしれませんね。

 

 

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