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アニメ制作会社「production・IG」ってどんな会社?観るべきオススメ作品3選

現在「Netflix」などでオリジナルアニメなどを手掛けているアニメ会社「Production I.G」

今季アニメには、「攻殻機動隊SAC_2045」「ULTRAMAN」などがあります。

今回は、この「Production I.G」という制作会社がどういう会社なのかということと、観るべきおススメ作品を3つご紹介します。

 

Production I.G(プロダクション・アイジー)とは

概要

東京都武蔵野市に本社・スタジオ、東京都府中市に実写撮影スタジオ「Studio iG(旧FIX STUDIO)」ならびに3DCGスタジオ「IGFX」、さらに新潟県新潟市中央区に作画スタジオが所在しています。

 

 

歴史

  • 1987年(昭和62年)「有限会社アイジータツノコ」が東京都武蔵野市に設立される
  • 1993年(平成5年)「有限会社プロダクション・アイジー」に変更し、設立からしばらくはOVA(オリジナルビデオアニメ)、アニメ映画、ビデオゲーム用アニメなどを制作
  • 押井守監督の劇場映画作品を制作し、ヒットさせた事で国内外から高い知名度を獲得。
  • 1998年(平成10年)にして「株式会社プロダクション・アイジー」となります。TVシリーズは主に子会社・ジーベックが制作し、親会社はアニメ映画の制作を主としてきましたが、2001年(平成13年)よりテレビシリーズの元請制作にも担当。
  • 2007年(平成19年)11月に、持株会社体制が変わり、現在の「株式会社プロダクション・アイジー」となっています。

トリビア

制作部は10のスタジオとシステム管理・開発課で構成されているらしく、それぞれ「○○課」と呼ばれているそうです。

そう、「攻殻機動隊」シリーズの「○○課」にちなんでいます。配属先希望として、9課が人気そうですね。9課は制作2部のプロデュース9課だとのことです。

カッコイイですね。

 

説明

当初は、「タツノコプロダクション」の分室という事で、「赤い光弾ジリオン」「銀河英雄伝説」などの製作協力などを行っておりました。

その後、OVA作品「赤い光弾ジリオン 歌姫夜曲」を製作以降、オリジナルアニメなどを手掛け、2001年からは元請制作などを行うようになりました。そして、2007年に現在の社名となりました。

主な作風としては、スポーツ系やシリアス系などが多く、ダイナミックなスポーツシーンやアクションのカッコよさが特徴的なアニメ会社でもあります。
また、近年では「攻殻機動隊」や「ULTRAMAN」などフル3DCGアニメなどにも力を入れていて、最先端のアニメを提供している印象を受けます。

その他、アニメ制作以外にも実写映画「亜人」、「君に届け」なども手掛けております。2019年にはテレビドラマ「チャンネルはそのまま!」の制作プロダクションとして参加されていて、こちらのドラマは2019年日本民間放送連盟賞の番組部門テレビドラマ番組最優秀賞を受賞し、そのままグランプリも獲得いたしました。

 

「Production・IG」のおススメ作品3選

攻殻機動隊シリーズ

1995年に押井守さん監督の劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」として公開され、以降様々なメディア展開が行われているSF作品。
2017年にはハリウッドで実写映画化され、ビートたけしさんがキャスティングされるなど大きな話題を集めました。

科学技術が飛躍的に発達した日本を舞台に、テロ、汚職などの犯罪を未然に防ぐために設置された内務省・首相直轄の非公開組織・公安9課(攻殻機動隊)の活躍を描いた物語。

見所は、「人間が人間であるべき所以はどこにあるのか」というところです。作中ではAI技術などが発達し、アンドロイド、サイボーグ、AIなどが登場し、人間はそういった社会においてどうあるべきかを問われる、という物語になっております。

また、ロボットを使った戦闘シーンなど、迫力のある映像シーンがとても多い作品となっておりますので、SF作品が好きな方にはとても楽しめるのではないかと思います。

 

ダイヤのA

漫画雑誌「週刊少年マガジン」にて2006年から連載されている寺嶋裕二さん原作の青春野球漫画。
現在は第2部となる「ダイヤのA act2」が連載中です。
総発行部数は総発行部数は3500万部を突破し、平成19年度第53回小学館漫画賞少年向け部門と、平成22年度第34回講談社漫画賞少年部門を受賞しているヒット作です。

アニメは2013年より放映が開始され、2020年の3月まで、第3期となる「ダイヤのA actII」が放送されておりました。

西東京に所在する野球の名門校「青道高校」に入学し、野球部へ入部した主人公・沢村栄純が、同級生でありライバルの降谷暁らと共に成長しながら甲子園へを目指す物語。

見所は、王道青春スポ魂物語、というところですね。
仲間と共に時にぶつかり合い、時には協力しながら同じ地区のライバル強豪校に立ち向かい、勝利をつかむ、という、まさにストレートなスポ魂アニメとなっております。

試合のシーンでは、実際の高校野球さながらの展開に手に汗握って応援したくなるのではないでしょうか。

 

黒子のバスケシリーズ

漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2009年から2014年まで連載されていた藤巻忠俊さん原作のスポーツ少年漫画。
累計発行部数は3100万部を突破し、週刊少年ジャンプを代表する漫画となりました。

2012年にアニメ化され、2015年まで3期にわたって放送されました。
アニメ化がきっかけとなり、原作の人気にも火が付き、2013年に行われた「東京国際アニメフェア2013・第12回東京アニメアワードテレビ部門」にて優秀作品賞を受賞しました。
その後、2016~2017年にかけてはテレビ版の「ウインターカップ総集編3部作」とオリジナルアニメ「EXTRA GAME」が劇場版公開され、興行収入10億円を突破するヒット作となりました。

「キセキの世代」と呼ばれた帝光中学校バスケットボール部の中に存在した、「幻の6人目」。その6人目である主人公・黒子テツヤが創設して間もない誠凛高校バスケットボール部に入部し、仲間と共に高校バスケ全国制覇を目指す物語。

見所は、強敵たちとの熱い試合、です。
それぞれにとてつもない能力を持っている「キセキの世代」のメンバーと強豪校のライバルたちに、チーム一丸となって立ち向かって行く姿はとてもかっこよいいです。また、劇場版ではアメリカの強豪を倒すべく、奇跡の世代を中心とした日本代表が結成される、といったファンにとっては見たかった展開などがされています。

 

まとめ

たくさんの作品と長い歴史で、日本のアニメ界の一角を支えている「Production I.G」

調べるととてもアニメに対して情熱的な理念を持っている会社ということが分かりました。

 

あまり普段制作会社についてそこまで考えたことはなかったのですが、「人が作っている」ということを意識することが出来ました。

制作側の視点を意識してみてみると、また違った見方ができるかもしれません。

 

 

 

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